協力関係
社員ひとりひとりが、自分の知識やスキルを活かしてグループで協力し、年功序列を超えて共通の目標に向かっています。私たちの「サークル文化」では、最終的な結果に関しては、誰もが責任の一端を引き受けます。
私たちは“いいもの”を選びます
ロアカーの一員であるということは、私たちの企業理念を受け入れるということです。私たちにとってチームワークとは何なのか、そして私たちはどのように“いいもの”を選ぶのか、見ていきましょう。
私たちは、私たちが行うすべてのこと、そしてバリューチェーン全体において、人と地球に対する責任を負っています。私たちの規範となるモデルは、卓越した品質への期待、環境への責任、長期的な公正さと協力、そして革新と技術的進歩に基づいています。私たちは何をするにしても、長期的な影響を常に考えています。今日の行動が同僚、パートナー、サプライヤー、顧客との長期にわたる関係の核心であることを知っており、同時に、戦略的決定が環境や社会に与える影響についても常に考慮しています。
私たちは誰に対しても名前で接し、いつでも助け合い、異なる意見を尊重します。職場での協力関係は、会社という大局の中での個人の責任に基づいています。
社員ひとりひとりが、自分の知識やスキルを活かしてグループで協力し、年功序列を超えて共通の目標に向かっています。私たちの「サークル文化」では、最終的な結果に関しては、誰もが責任の一端を引き受けます。
仕事のモチベーションや満足度に関しては、リーダーが大きな影響を与えることがわかっています。リーダーは結果を大きく左右するため、私たちにとってリーダーシップ・スキルは必要不可欠なものなのです。
部門長と経営陣の協力、そして全社員の貴重な貢献により「ロアカー・リーダーシップ・ガイドライン」を策定しました。私たちの目的は、4つの主要な柱に基づいて、私たちが良いリーダーシップと考えるものを定義し、個人の裁量に任せる余地のある明確なガイドラインをリーダーに与えることです。全てのリーダーは、個人のリーダーシップスタイルを自由に発揮できなければなりませんが、それでも私たちは、私たちの企業文化を反映した共通の原則を持ちたいと考えています。定期的なフィードバック、コーチング、特定のトレーニングコースによって、リーダーシップスキルが評価され、更新されます。
“ロアカーの4つのリーダーシップの柱を常に発展させ、それを体現し、成功させることがリーダーの義務である“
ロアカー・リーダーシップ・ガイドライン